社員インタビュー

激動の時代を楽しみ
世界に誇れるクルマをつくりたい

電子電装設計部
電子電装設計Gr.

K.N

2004年入社
電子制御工学科

電子電装設計部
電子電装設計Gr.

K.N

2004年入社
電子制御工学科

激動の時代を楽しみ
世界に誇れるクルマをつくりたい
  1. Q1.入社を決めたきっかけは何ですか?

    • 学生の頃から、モノづくりに携わる仕事に従事する夢を持っていました。そんな時、先生が『設計に専念できるおもしろい会社から募集が来ているよ』と紹介してくれたのが、興味を持ったきっかけです。
      正直、自動車業界で設計者として仕事を担うとまでは想像できていませんでした。最初何も分からない世界ではあったものの、世界規模の自動車業界という、とてつもない大きな渦の中に飛び込んでみたいと思い、当社に挑戦しました。

  2. Q2.仕事にやりがいを感じる時は、どんなときですか?

    • 入社当時から一貫して電子電装業界に身を置いています。 電気自動車・自動運転支援・コネクティッド等、ますます複雑化する電子電装部品全体の品質を保証する仕事を任され、とてもやりがいを感じています。一つの部品だけに限らず、電子電装部品全てに関わる幅広い知識が求められ、いろいろな知識を吸収できるチャンスがあります。
      新しく搭載する技術を開発している時など、起きている課題や現象を理解し、原因を突き止めて対策を実施し、品質確認まで完遂させることは容易ではありませんが、一番やりがいを感じる瞬間でもあります。

  3. Q3.仕事で印象に残っている出来事を教えてください。

    • 三菱自動車と共同開発したDAYZの開発に携わったことが何よりも印象に残っています。開発は当社、生産は三菱自動車という初の試みの体制でした。文化が違う者同士での開発で、最初は大変でしたが、開発と生産のパイプ役として会議を重ね、設計者は神奈川から岡山へ何度も出張して密に連携したことで、お互いの信頼関係を築くことができました。
      共同で一台のクルマを作り上げた感動は、何ものにも代え難いものです。軽自動車初の自動運転支援やSOSコール等の採用にチャレンジし、電子電装の品質が非常に良かったこと、魅力ある電装部品を搭載しお客さまに提供できたことも喜ばしいものでした。

1日のスケジュール

07:00 起床
愛猫を愛でながら準備
08:00 通勤
ニュースをチェック
09:00 出社
今日の予定、メールチェック、ToDoリストの確認
10:00 打ち合わせ
プロジェクトの進捗、課題確認、報告資料確認
11:00 グループ連絡会
上司から展開事項の共有
12:00 昼食
基本MY弁当!但し、週の後半は品切れで社食になる事も・・・
14:00 チーム連絡会
直近のイベントの共有と相談
15:00 打ち合わせ
プロジェクトの進捗、課題確認、報告資料確認
16:00 他拠点のメンバーとスカイプ会議
プロジェクトの進捗、課題確認、議事録作成
18:00 振り返り
明日の予定確認、ToDoリストのメンテナンス
19:00 退社
20:00 帰宅
帰宅後、まず一番に愛猫を愛でる
21:00 夕食
必ず家族揃って夕食をとる
22:00 片づけ、明日の準備、お風呂
23:00 リラックスタイム
愛猫を愛でることを忘れずに!!
00:00 就寝
朝まで愛猫と一緒

休日の過ごし方

好きなことはたくさんあって、週末の2日間では足りないくらいです。 ライブに行ったり、フジロックや朝霧JAMなどの音楽フェスにキャンプスタイルで参戦したりしています。このためアウトドアグッズが非常に充実してきました。また、ビザールプランツと呼ばれる珍奇植物に数年前からはまっています。今では置き場に困るほどの植物量です。

メッセージ

自動車の知識がないと入れない世界ではありません。右も左も分からなかった私でも、自動車の開発や新技術が分かるようになるほど充実した教育カリキュラムが組まれていますので、安心して下さい!! 100年に一度の大変革期とも言われていますが、そんな激動時代に身を置くのもワクワクして楽しいです。
私の部署では "CASE(Connected、Autonomous、Shared、Electric)" のほぼ全てに携わり、今現在も成長中の会社です。新しいことにどんどんチャレンジできます。

電子設計 とは

クルマの電子電装部品の設計・電子システム開発設計や評価・解析を担当しています。あらゆる電子装備の開発を通じて、便利で心地よい魅力あるクルマの利用環境を提供しています。

開発領域(業務紹介)

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